京の伝承 八十八 煎茶

京の伝承 八十八 煎茶

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【京の伝承 八十八】

八十八夜頃に摘まれた京都府和束町産のヤブキタ品種の煎茶の中から、より高品質な茶葉のみで作りました。

初夏を思わせる爽快感と渋味とともに、旨味をたっぷり蓄えた奥行きのある味わいが特長です。

  

 【サイズ・賞味期限】

 容器 袋入
内容量 50g
賞味期限 製造日より270日

 

【おすすめの淹れ方】 

 茶葉 3g
お湯の量 60ml
お湯の温度 70℃
抽出時間 1分半

京の伝承

京都・山城の里は、京都府南部に位置し、宇治銘茶の中心地として栄え、その繁栄を今に伝えています。この地で福寿園は創業二百有余年、お茶作りを続けてまいりました。「京の伝承シリーズ」は、京の茶文化を世界へ伝えていきたいとの思いを込め、福寿園が守り育てた伝統の技術で作り上げた銘茶です。

きらびやかなパッケージが特徴の「京の伝承」

匠が集まり技を競い、贅沢で品格ある文化が創造されてきた京都。京の地でひらいた華々しい文化を思わせる銘茶は、京都府産の一番茶のなかでも、特に上質な茶葉のみで作られました。

「八十八」の由来とこだわり

八十八夜は、立春から数えて八十八日目(5月2日頃)のことをいいます。八十八夜の頃のお茶には、冬のあいだじっくり蓄えられた栄養がたっぷりと詰まっており、特にテアニンという旨味成分が多く含まれています。 「京の伝承 八十八」は、ちょうどこの頃に摘まれた京都府和束町産のヤブキタ品種の煎茶の中から、より高品質なものだけでお作りいたしました。煎茶特有の渋味も感じられながら、旨味がぎゅっと凝縮された濃厚な味わいをお楽しみください。