【祇園祭柄ガラス片口】
京都の夏の風物詩、祇園祭の山鉾巡行の先頭を飾る「長刀鉾」が華やかに描かれたガラス片口。
京都の職人が一つ一つ丁寧に手描きで絵付けしており、夏のお茶時間を楽しく涼やかに彩ってくれます。
サイズ(1個):口径約8.5cm×高さ約9cm
容量:約190ml
箱:縦12cm×横11cm×高さ11cm
※ガラス茶器は耐熱ではありません。
※食洗器、電子レンジの使用不可。
※一点一点手描きの為、写真と異なる場合がございます。手描きならではの味わいとしてお楽しみください。
【京都の陶芸作家「小手鞠」陶歴】
1967年 奈良に生まれる
1996年 京都伝統工芸専門学校 陶芸科を学ぶ
1997年 京焼・清水焼作家工房にて、成形、色絵付を学ぶ
1999年 第26回京都府工芸産業技術コンクール 入選
2000年 第27回京都府工芸産業技術コンクール 入選
2002年 第44回色絵陶芸展 入賞
2003年 独立 京都にて開窯
第45回色絵陶芸展 入賞
伝統的な色絵技術を継承し、花鳥風月の美しさを繊細なタッチで描いている。